インターネットが一般化してくれば、さらにLAN環境も普及するだろう。
こうしたときに起きる問題が、CPUの違うマシンが混在することだ。データや実行コードが違えば、制限も多くなってしまう。しかし、ここでWindowsやWindows NT以外のunixやMacintoshなどのマシンにもOLEが搭載されたらどうなるたろうか? OLEのマーシャリングメカニズムさえキチンと動けば、異なるマシン間でもデータの共有のみならず、OLEオブジェクトの共有が可能になるのである。
これが、Microsoftの描くOLEの、そしてVisual Basicの将来像だ。本当にそんな時代がくるのかは現在の段階ではなんとも言えない。